福博綜合印刷株式会社 福博綜合印刷株式会社

情報セキュリティ基本方針

福博綜合印刷株式会社 メディアプロデュース本部(以下、MP本部といいます)は、Web運用サポートサービスを提供するにあたり、関係する情報資産を守るために情報セキュリティマネジメントシステムを構築し、お客様のニーズや状況に適したサービスを提供し、信頼の向上に努めます。

1.法令等の遵守

MP本部は、情報セキュリティに関連する法令、規則及び契約の要求事項を遵守し、情報セキュリティマネジメントシステム(以下、ISMS といいます)にて定め、全従業者に周知します。

2.ISMSの維持・改善

組織は、ISMSに基づき内部監査及びマネジメントレビューを実施します。また、内外部環境動向の変化等を考慮し、ISMSの継続的な見直し及び改善を実施します。

3.情報セキュリティの定義

MP本部は、情報の機密性、完全性及び可用性の確保並びに維持のため、ISMSに基づき情報資産に対するリスクの分析、評価及び対策を実施します。

4.責任・役割

ISMSを統括推進する統括責任者は、MP本部に管理責任者を任命します。また、ISMSを推進する組織としてIS推進事務局を設置し、ISMSの継続的な見直し及び改善を推進します。

5.事故等・内部不正

MP本部は、事故等が発生した際には迅速な処置を行い、被害を最小限にとどめるよう努めます。また、その原因を究明し、再発の防止策に取り組みます。なお、内部不正により ISMSの規定に違反した場合には、社員就業規則に基づく罰則を適用します。

6.教育・訓練

情報セキュリティの重要性をMP本部全従業員に周知させるため、ISMS に基づき情報セキュリティに関する教育・訓練を実施します。

制定 平成28年3月1日
福博綜合印刷株式会社
代表取締役社長 原 健之

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